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150件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1952-07-31 第13回国会 衆議院 本会議 第70号

田中啓一君 ただいま議題と相なりました保安庁職員給與法案両院協議会成案につきまして、協議会経過及び結果を簡單に御報告申し上げます。  協議委員の互選の結果、本院の議長には小澤佐重喜君、副議長には不肖私が当選いたしました。なお、参議院競技委員議長には草葉隆圓君、副議長には杉山昌作君が当選されました。  

田中啓一

1952-07-30 第13回国会 衆議院 本会議 第69号

山本猛夫君 内閣提出国家公務員法の一部を改正する法律案は五月二十九日、内閣提出保安庁職員給與法案は五月三十一日にそれぞれ参議院送付の後六十日以上を経過しましたが、同院はいまだ議決に至らず、よつて本院においては、憲法第五十九條第四項により、参議院がこれを否決したものとみなすこととせられんことを望みます。

山本猛夫

1952-07-22 第13回国会 参議院 人事委員会 第32号

本日の委員会の案件は昭和二十七年度における行政機構改革等に伴う国家公務員等に対する退職手当臨時措置に関する法律特例に関する法律案、次に保安庁職員給與法案、国家公務員法の一部を改正する法律案等でございます。先ず昭和二十七年度における行政機構改革等に伴う国家公務員等に対する退職手当臨時措置に関する法律特例に関する法律案議題といたします。只今官房長官を呼んでおります。

カニエ邦彦

1952-06-02 第13回国会 参議院 内閣・地方行政連合委員会 第7号

この職員給與に関しては、別に提案いたされます保安庁職員給與法案に委ねております。  この保安庁職員は、その任務特殊性からいたしまして、現在の警察予備隊及び海上警備隊職員と同じく、これを国家公務員法上の特別職といたしましたほか、職員身分取扱についてはおおむね現在の警察予備隊及び海上警備隊職員身分取扱にならうことを建前として規定しております。  

江口見登留

1952-05-31 第13回国会 衆議院 人事委員会 第20号

ところが、かような保安庁性格からいたしましてあいまいなものを、きわめて調子よく国民に知らせようとする態度が、この給與法案の中にも現れて来ておるのであります。いわゆる給與というものは、仕事の内容であるとか責任の大小であるとか、あるいは別してこの場合には生命の危險というようなものまでも計算に入れて、これは積み上げて行かなければならない性質のものであります。

平川篤雄

1952-05-31 第13回国会 衆議院 人事委員会 第20号

○田中委員長 次に保安庁職員給與法案、内閣提出第二二八号を議題といたします。  本法案につきましては、昨日大体の質疑を終了いたしたのでありますが、昨日保留となつておりました質疑通告につきましては、松澤委員より撤回の申出がありましたので、本法案に対する質疑はこれにて終了いたしました。  引続き、本法案議題として討論に付します。討論通告順によりこれを許します。藤枝泉介君。

田中不破三

1952-05-26 第13回国会 衆議院 人事委員会 第16号

大橋 武夫君  出席政府委員         警察予備隊本部         次長      江口見登留君         警察予備隊本部         人事局長    加藤 陽三君  委員外出席者         警察予備隊本部         人事局人事課長 間狩 信義君         專  門  員 安倍 三郎君     ————————————— 本日の会議に付した事件  保安庁職員給與法案

会議録情報

1952-05-16 第13回国会 衆議院 人事委員会 第12号

――――――――――――― 五月十三日  保安庁職員給與法案(内閣提出第二二八号) 四月二十二日  横須賀市の地域給引上げ請願門司亮君紹  介)(第二二四四号)  多田村及び東谷村の地域給引上げ請願(塩田  賀四郎紹介)(第二二六九号)  岩手県下の寒冷地手当支給に関する請願(石川  金次郎君紹介)(第二三〇七号)  大津町の地域給指定に関する請願藤田義光君  紹介)(第二三〇八号) 同月二十五日

会議録情報

1952-05-14 第13回国会 参議院 人事委員会 第19号

警察予備隊本部    長官      増原 惠吉君    調達庁長官   根道 広吉君    調達庁労務部長 中村 文彦君    大蔵政務次官  西村 直己君    海上保安庁長官 柳沢 米吉君   事務局側    常任委員会專門    員       川島 孝彦君    常任委員会專門    員       熊埜御堂定君   —————————————   本日の会議に付した事件保安庁職員給與法案

会議録情報

1952-05-14 第13回国会 衆議院 内閣委員会 第21号

この職員給與に関しては、別に提案いたされます保安庁職員給與法案にゆだねております。  この保安庁職員は、その任務特殊性からいたしまして、現在の警察予備隊及び海上警備隊職員と同じく、これを国家公務員法上の特別職といたしましたほか、職員身分取扱いについてはおおむね現在の警察予備隊及び海上警備隊職員身分取扱いにならうことを建前として規定しております。  

江口見登留

1952-05-08 第13回国会 参議院 人事委員会 第18号

給與に関する体系か、先ほど御答弁がありましたけれども村上運輸大臣の御答弁からすると、海上警備隊というのは警視庁予備隊であるとか、それから又大阪市における警視庁機動隊と同じものである、同じような性格のものであるという言明がありながら、警察予備隊と同一とは言わないまでも、殆んど同条件で今度提案された給與法律案が作成されておるようですが、一体どうしてこういうように村上運輸大臣答弁と食い違うような給與法案

千葉信

1951-11-17 第12回国会 参議院 法務委員会 第5号

そして判任官の一番下が月給四十円でしたから、年にして四百八十円ですか、というようなことで、そこで一応の山が見えるが、今度の一般職給與法案から見ると、御承知のように公務員制度変つて判任官ももつと下の雇員、傭人までのものまで全部入つておるわけでありますが、それを考えて今申上げました昭和二年の山を考えて見ると、昭和二年の時を仮に基準にして見ると、これはその山まではまだ行つていないと、客観的に申上げるよりほかにないが

佐藤達夫

1951-11-16 第12回国会 参議院 人事委員会 第8号

そうなりますと、問題は国の予算全体の分析ということになつて来るわけでありますが、現在のこの給與法審議予算との関係を顧みてみますと、これは補正予算がすでに衆議院で可決され、現在参議院審議されておるのであろうと思いますが、この補正予算審議に当つて記録を見て見ますと、給與法案というものが、まだその内容が明示されていなかつた、俸給表も示されていなかつた、軍に給與の改正がされるだろうということだけを前提

鵜飼信成

1951-11-16 第12回国会 参議院 人事委員会 第8号

次は今回の出されております政府給與法案であります。これは先ず第一番目といたしまして、一番国家公務員でたくさんおります、五級、六級職のほうは一七%前後しか上つておりません。それに反しまして次官の十五級職におきましては三五・一%上つております。金額にいたしまして一万三千円でございます。然らば一級一号はどうかと言いますと、ここでは二〇%、六百円上つております。

佐藤忠夫

1951-11-12 第12回国会 参議院 人事委員会 第6号

しがたいものがありますが、一応併し只今の遅延した理由については承わりましたので、この点について私は触れませんけれども、一体こういう予算にも大きな影響を持つておりますし、又国内的にも單にこれが公務員諸君給與を決定するだけではなく、これの決定がやはり一般の民間の賃金にも或る程度の関連を常に持つておるという点から言いますと、私どもこの法律を非常に重要に考えているわけでありまして、従つてできれば私どもこの給與法案

千葉信